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2月14日、いちごアセットマネジメントがアセット・マネジャーズの
株式を58,370株取得し(11.02%)、第2位の株主に
なったとの大量保有報告書が関東財務局に提出されました。
いちごアセットマネジメントというと今月初旬に
スコット・キャロン社長の講演を聞いたばかりで、
アセット・マネジャーズ株を取得するとは全くの
予想外でした(投資対象の銘柄にはならにくいと
思っていたので)。
いちごアセットマネジメント社の投資スタンス
からすると長期投資となるはずなので、今後の
アセット・マネジャーズ株の株価動向に注目
していきたいと思います。
昨日のアセット・マネジャーズの下方修正により
不動産流動化銘柄が大幅安となっています。
アセット・マネジャーズは今のところ、株価が付いて
いません。10万円以下の株価になりそうですね。
本日、アセット・マネジャーズが業績下方修正を
行ないました。
売上 経常利益 当期純利益
前回予想 73,000 21,000 9,500
今回予想 66,000 12,000 5,500
■下方修正理由
米国のサブプライムローン問題を発端とした世界レベルでの
金融市場の混乱で、株式市場の悪化や不動産取引の停滞等
の影響が発生。そのため、一部の企業投資案件や不動産案件の
売却を今期から来期以降に持ち越すこととなったため。
また、青木社長が会長、冨山CFOが社長となる
人事のIRも発表されました。
明日はかなり厳しい株価展開となりそうです。
先週金曜日の日経新聞朝刊にアセット・マネジャーズ
青木社長へのインタビュー記事が掲載されていましたね。
その中でのポイントをピックアップしました。
●中堅の不動産開発会社にM&Aの提案をしている。
→青木社長がフジタ出身なので、フジタにM&A
提案しているなんて考えるのは短絡的ですかね(笑)。
●都市再生機構が実施した事業費2000億円以上の
案件など、大型案件の入札に参加出来る様になった。
→大型開発案件では過去の実績が問われることも
あるので、実績が積み上がれば、よりアブレシブな
開発案件に参加出来る様になりますね。
●今後は純粋な企業投資は縮小する方向だ。不動産を
軸としたM&Aに焦点を絞り案件を開拓する。
→個人的にはちょっと残念ではありますが、本業との
シナジーを考えれば、不動産関連企業への投資の方が
パフォーマンスは上がると思います。
●海外投資では年末をめどに中国不動産に投資する
3000億円のファンドを組成する。
→中国では株式や不動産がバブルと言われているだけに
国内不動産投資よりもリスクが伴う投資なので、
今後の展開に注視していきたいと思います。
●アセット証券の機能を大幅に強化する。
→銀行の不動産融資が貸し渋り(融資先選別)されて
いるため、今後、自社でローン資金を調達出来る様に
なることは素晴らしいことだと思います。
●来年2月までにアセット・インベスターズとの関係を
見直す。09年2月期をもって東証1部に上場したい。
→アセット・インベスターズとの関係の見直しは
従来からの課題でしたが、本格的に見直しの
動きが出ている様子ですね。また、アセット・
インベスターズとの親子関係問題が解消されれば
一気に東証1部への道のりは近づくはずですね。
アセット・インベスターズとの親子解消のIRが
発表されれば、東証1部へのくら替え期待で
株価も上昇する可能性があるでしょうね。
以上の様な事柄が記事に書かれていますので、
詳細は先週金曜日の日経新聞朝刊をご覧下さい!
アセット・マネジャーズグループにて運用する
ファンドにて保有していた㈱キムラヤセレクトの
株式を㈱ヤマダ電機に譲渡するとのIRがありました。
アセット・マネジャーズIR
アセット・インベスターズIR
ヤマダ電機IR
ヤマダ電機といえばベスト電機買い増しで
誌面を賑わしている企業ですね。ヤマダ電機は
もともと郊外店が多いので駅前に店舗の多い
キムラヤとの提携は効果的かもしれませんね。
キムラヤは電機製品に対してはあまり強そう
ではありませんし(インポートブランドの安売り店
のイメージが強い)。
ちなみに今回の譲渡価格は五十数億円と
推測されるとTV東京のワールドビジネス
サテライト(9月26日OA)にて報道されていました。
売却益が出ている様ですが(IR確認済み)、
アセット・マネジャーズ及びアセット・インベスターズの
業績に及ぼす影響は軽微とのことです。
今更ですが、日経IRフェア(9月1日)の際に
アセット・マネジャーズのブースにて聞いた
情報のまとめをしたいと思います。
当日、配布されていた資料は従来から
使用されているものとほぼ同じで、
資料の内容で特に目新しい情報は
ありませんでした。
●開発案件の取得時のCAPレートは
5%半ばで取得し、4%台で売却する
イメージで開発案件を手掛けている様子。
(おおまかに計算すると3~4割付加価値を
付けていることになりますね)
●海外M&AではCHINA STEM CELLS
HOLDINGSのIPO準備が堅調に進んでいる
様子。今期中の上場を目指している雰囲気。
上場すれば、大きな含み益を抱えることと
なる見込み(青木社長は取得価格の
10倍位の株価がつくのではと発言して
いましたが・・・)。
●国内M&A事業で今期IPOを見込んでいた
案件(1件)は今期中IPOは厳しそうな
雰囲気でした。早くても来期以降(恐らく
再来期)になりそうでした。キムラヤは
営業黒字化はしたが経常黒字化はして
いない。多田建設は2009年IPO見込み。
多田建設とリーマン・ブラザーズで65~
70億円程度出資している模様。
マツヤハウジングは伊田テクノス(JASDAQ
1735)よりIPO時期が近づいているため、
株を引き受けた模様。イーバンクはIPOする
時期は業績次第といった感じ。
今更ですが、日経IRフェア(9月1日)の際に
アセット・マネジャーズのブースにて聞いた
情報のまとめをしたいと思います。
当日、配布されていた資料は従来から
使用されているものとほぼ同じで、
資料の内容で特に目新しい情報は
ありませんでした。
●開発案件の取得時のCAPレートは
5%半ばで取得し、4%台で売却する
イメージで開発案件を手掛けている様子。
(おおまかに計算すると3~4割付加価値を
付けていることになりますね)
●海外M&AではCHINA STEM CELLS
HOLDINGSのIPO準備が堅調に進んでいる
様子。今期中の上場を目指している雰囲気。
上場すれば、大きな含み益を抱えることと
なる見込み(青木社長は取得価格の
10倍位の株価がつくのではと発言して
いましたが・・・)。
●国内M&A事業で今期IPOを見込んでいた
案件(1件)は今期中IPOは厳しそうな
雰囲気でした。早くても来期以降(恐らく
再来期)になりそうでした。キムラヤは
営業黒字化はしたが経常黒字化はして
いない。多田建設は2009年IPO見込み。
多田建設とリーマン・ブラザーズで65~
70億円程度出資している模様。
マツヤハウジングは伊田テクノス(JASDAQ
1735)よりIPO時期が近づいているため、
株を引き受けた模様。イーバンクはIPOする
時期は業績次第といった感じ。
一昨日はボサボサに伸びていた髪を切りに
南青山に行きました。で、ついでに恒例の
現場調査に行って参りました。
今回の現場調査はアセットMの神宮前物件。
以前、説明会では表参道ヒルズの前にあると
説明されていますが、表参道ヒルズの真横にある
と言った方が的確だと思います。ちなみに、
この神宮前物件の横の通りは渋谷方面から続く
キャットストリートの延長線にあり、原宿方面まで
オシャレなお店が続いている通りの入り口に
神宮前物件が建っています。かなりの好立地と言えます。
そんな好立地な場所にある神宮前物件には
ポロ・ラルフローレンがメインとして入居しています。
このアセットMの神宮前物件は
1階ポロ・ラルフローレン(メンズ)
2階ポロ・ラルフローレン(レディース)
3階ポロ・ラルフローレン(事務所)
B1階ISHII(高級時計販売店)
が入居していました。
ちなみにISHIIは高級時計を販売するお店です。
この案件はアセットMが組成したファンドにて
230億円を投じて開発した案件ですが、東京IPOの
説明会動画ではこの物件に対して450億円程度の
ローンを組むことが出来たといった発言がありました。
これは、開発がスタート時点では金融機関が開発型
案件ということで空室リスト及び不動産市況の変化
リスク等を考慮した結果、230億円程度(恐らく
ノンリコースローン額で184億円前後)しか評価が
なかった物件が、竣工後、テナントが順調に入居し、
安定した賃料収入が得られる様になったことで
金融機関の評価が高まり、従来より大きなローンを
組むことがと出来たと言えます。
今回、新しくローンを組み、開発型ファンドから
保有型ファンドに移行していますが、保有型ファンド
にもアセットMがエクイティ出資しているため、
まだ売却益は決算書の数値には出てきていません。
この神宮前物件が保有型ファンドからイーアセット
(REIT)もしくは第3者に売却した際に、ようやく
実現益が反映されます。また、ファンド額が
小さかった開発ファンドから従来より大きい
保有型ファンドに移行されたことで、ファンドから得る
アセットマネジメント・フィーも大きくなるため、
今回のファンド間での移行によりアセットMの
売上及び利益にも貢献することにもなります。
6月18日付けのゲンダイネットに多田建設中原社長の
私生活について書かれている記事がありました。
ゲンダイネット記事:
http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=32347
中原社長と奥さんの結婚話しや趣味の話し、
おおまかな年収までお話しされてます(笑)。
また、この記事の中で知ったのですが、
姉歯・ヒューザー問題にゆれた大田区池上の
マンションの再建を多田建設が受注していたんですね。
世間的に注目度の高い物件になると思いますし、
住まれる方のためにも素晴らしいマンションが
建設されると良いですね。
多田建設は買い取り金額65~70億円で、リーマン・
ブラザーズ・リアル・エステート・ジャパン・リミテッドと
アセットマネジャーズが共同で多田建設のスポンサー
となっています。この記事を見ると多田建設の再上場は
09年を目指すと書かれていますね。多田建設は今年、
再上場するものだと思っていたのですが・・・。そして、
アセットグループのお得意技で多田建設にまで
不動産ファンドを手掛けさせる考えもある様ですね。
現在、MSCBで130億円調達しており、先般、調整後転換価額が
26万6千円(調整前価額33万2500円)となっている。
転換調整価額の見直しが更に下がってしまうことが
無い様に確約して欲しい。
まず130億円調達したものはMSCBではなく、CBです。調整後価格が
26万6千円となったが、今後、転換価額が下方修正されることはない。
一般的にMSCBは半年毎(ある一定期間毎)に転換価額が見直し
されるものである。去年、当社が発行した130億円の件は1回だけ
見直しがかかり26万6千円となったが、それ以降の見直しされる
ことはない。(青木社長)
外資系証券会社が貸し株を利用して意図的に株価を下落させ、
利益を得ていると聞いている。会社としては管理(把握)
しているのか?
古川も役員も貸し株はしていない。機関投資家が貸し株しているか
どうかは認識していない。法規制上、規制出来るものでもない。
貸し株をするような機関投資家に株を所有してもらう考えは無く、
優良な機関投資家及び個人投資家等に所有して欲しいと
考えている。(青木社長)
多田建設の営業戦略はどの様に考えているのか?
多田建設に対してリーマンブラザーズ証券との協働投資を行っている。
アセットMで開発型ファンドを2,110億円保有しており、この
ファンドから多田建設に対して建設発注することに重点をおいている。
現在、コストも低下したため大変収益を出しやすい状況となっている。
アセットMが多田建設に対して当初予定していた収益計画も無事
クリアをして再上場を検討する段階に入ってきた。(青木社長)
スイミング事業、ボーリング事業、温浴事業の事業戦略は?
スイミング事業は売却した。ボーリング事業は旧新日本紡績をTOB
買収した際に付いてきた事業である。先般、リニューアルした店舗も
売上利益に貢献している。温浴事業は順調に業績が回復してきている。
(青木社長)
M&A事業で特にどの様な分野を重視しているか?
複数の企業と交渉しているが、不動産事業を行っている会社が
投資しやすい。三角合併も解禁となり、国内企業は外資の力に
戦々恐々としている。アセットMはその様な企業に対してバランス
シート改善提案等を行っていくことを考えている。(青木社長)
今期及び来期業績予想が低成長計画となっているが?
今期は国内企業投資から収益確保を計画している。CITIC等も
グループ企業として加わり、投資会社としての組織作りに資金
及び時間がかかってくる。(青木社長)
海外チーム(アセット・パートナーズ、アセット・アジア、キャリコ、
CIAM+プロジェクトオート)では大きな目標を掲げている。その
大きな目標とは3年後に4社合計にてファンド残高1兆2千億円、
利益150億円を目標としている。(古川取締役)
株価が低迷して個人投資家が損害を受けているが
どの様に考えているか?また大株主の貸し株がある
という噂もあるが?
私は貸し株をしていません。貸し株に出すつもりも無い。
今後も貸し株するつもりもない。実績(業績)をどんどん
積上げて行き、株式市場から評価を得るしか無いと思うので
実績を残す様に頑張る。(古川取締役)
昨年4月に開催された説明会では東証1部に
昇格するために古川取締役及び青木社長に
依存しない体制作りが必要であると回答されて
いましたが、現在、この体制作りは完了したのか?
またはまだ途中であるか?東証1部昇格の件は
昨年来、いつ聞いても前向きに検討している
としか回答していない。昨年よりも実際に
東証1部昇格へ向けて前進しているのか、
正直に回答頂きたい。
アセット・インベスターズはご指摘の通り親子上場
という形になっている。行っている業務も大変似ており、
東証1部昇格への問題となっている。古川取締役及び
青木社長に依存しない体制作りは着々と進んでいる。
(青木社長)
子会社のアセット・インベスターズも上場しており、
親子上場という形になっている。将来、
アセット・インベスターズ株について積極的に
エグジットを図る考えなのか?あるいは売却せずに
保有を継続するのか?
先般、伊藤忠商事に5%分、アセット・インベスターズの
株式を取得してもらった。これにより伊藤忠商事との
関係強化を図る。今後、株式の移動の可能性も0%
ではない。(青木社長)
アセット・ファイナンスやアセット証券等の子会社を
上場させていく考えはあるのか?
アセット証券の上場についてはまだその様な段階には
至っていない。格付け社債の発行等を行ない、初年度の
黒字化は達成した。上場等の可能性も考えながら資本計画を
考えていきたい。(青木社長)
アセットアジアを香港市場等に上場させる考えはあるか?
アセット・マネジャーズ本体を海外市場でも上場させる
考えはあるのか?
キャリコが香港メインボードに上場しているため、
アセットアジアを上場させる考えは無い。(古川取締役)
中国の不動産及び株式市場はバブルではないかと
言われており、現在所有しているものを売却した方が
良いのではないかと心配している。アセットMでは
どの様に考えているのか?
タイミングを見ながら高いと思ったら売却するといった
行動を堅実に行っていく。(古川取締役)
アセットアジアの会長を古川がされており、
キャリコも取締役を務められているので
利益相反ということにはならないのか?
香港、中国A株はダブルの可能性があると判断して
香港上場会社で投資したe-sunホールディングスは
全て売却した。(古川取締役)
開発型不動産ファンドの受託資産残高が2,110億円あり、
この受託資産残高に対して1,200億円以上の含み益があると
2007年2月期決算説明会動画にて観ているが、どの程度の
含み益が存在しているのか?
1,200億円と言っているが、どこから出てきた数字か分からない。
実際に1,200億円も含み益は無いと思う。サクセスフィーは
大体キャピタルゲインの20%、多い時で40%程度を受け取っている。
国内不動産投資150~200億円、国内M&A70億円、
海外M&A120億円、以上合計340~390億円ある
(←あくまでもアセットMが直接出資している投資に対する含み益)
機関投資家に報告させてもらっている。(青木社長)
『Asset Asiaで3年後に受託資産残高1兆2千億円を目指す』
とのことだが堅い予想の数値であるか?または目標(夢)の数値
なのか?ファンドの出資者はどの様な機関を予定しているのか?
1兆2千億円は目標であり、計画ではない。Asset Partnersが小型案件、
Asset Asiaが中型案件、CIAMが大型案件を担当する考えである。
CIAMの社長であるリョウ・シンメイ氏は中国建設銀行の頭取出身。
CIAMにて現在大型案件を取りに行っており、大型案件をファンド化
する考えである。中国建設銀行頭取出身の方がいるということは
日本で言う、みずほ銀行やUFJ銀行、三井住友銀行の頭取経験者が
アセットM関連会社の社長にいる状況である。中国で案件を取ることに
対する強みである。(古川取締役)
金融庁より規制がかかるが影響は?
金融証券取引法が9月から施工され、信託受益権が見なし有価証券
となり、証券投信投資顧問という一任業者としての登録になる。
よって登録後は金融庁指導の傘下に入ることとなり、検査を受けることに
なりうる。投資家の収益がアセットM本体と分別されているか、
コンプライアンスがしっかりとしているかといった検査に適応した
組織作りを適時行っている。深田氏(ファンド企画部:金融庁担当。
今後、大型ファンド組成に入る時の国内外の機関投資家担当)
↑青木社長が深田氏を紹介するコメント内の言葉からすると
アセットMではどうやら大型ファンド組成の予定がある様ですナ。
アセットM社としてはどの程度の株価が妥当な株価
であると考えているのか?
株価は様々な要因によって形成されるものであり、当社が
言及出来るものではないことをご理解頂きたい。当社としては
積極的なIRを通じて株価の上昇に努めて参りたいと考えている。
(青木社長)
過去最高益を達成しても大証ヘラクレスに上場
しているため、新興市場全体の悪い影響を受け
株価が低迷している。何故、東証1部へ行かないのか?
東証1部等に上場することによって資金調達の円滑化、
多様化、企業としての知名度の向上、株価の安定性等を
享受出来る事から当社としても検討を始めている。
具体的な時期に関しては情報開示の点から回答出来ない。
(青木社長)
個人投資家が増えている点について(アセットMとしては
個人投資家が増加した方が良いのか機関投資家が
増えた方が良いと考えているのかについて)
個人投資家はアナリストレポートを参考にして売買する側面が
あるため、当社をカバー(レポート)してくれるアナリスト獲得を
目指している。大口の機関投資家の獲得も目指すべく積極的な
IR活動に努める。
(青木社長)
多田建設、キムラヤ、イーバンクの上場の時期について
上場時期及び上場する市場については言及出来ない。
(青木社長)
資金調達について
単体、及び連結の自己資本比率(ノンリコースローン含まず)が
47~48%程度と健全な財務体質である。銀行からの調達も
可能である。企業及び不動産投資で投資資金の回収を予定している
(特に今期は企業投資において大きく回収をはかる予定)。よって
特に当社としては資金調達について大きな懸念は持っていない。
国内外の投資家よりファンドに出資したいという要請が多数来ている
(←外部資金を使って企業及び不動産投資を行い手数料を稼ぐ
ということですね)。
(青木社長)
アセット・マネジャーズの取締役議長を降りたことについて
キャリコホールディングスをTOB価格0.265香港ドルでTOBを
かけ、アセット・マネジャーズasia及びアセット・インベスターズで
42%の株式取得が完了した。またCIAMが約10%取得している
ため、合計52%の株式を支配下においた。昨日より香港メインボードの
キャリコホールディングスがアセットグループとしてスタートした。
香港上場会社の議長がアセット本体の取締役議長をすることは出来ない。
よって香港上場会社の議長としてアジアのマーチャントバンクに全力投球
をするということでアセット・マネジャーズの取締役議長から香港上場
会社の議長として頑張る。ちなみにキャリコホールディングスのTOB
価格は0.265香港ドルであったが、昨日の終値は0.7香港ドル。
これは私がアジアのマーチャントバンクを目指してアジアで本気でやる
ということを香港及びアジア市場が大歓迎していることを意味している
のではないかと思う。アセット・マネジャーズが『アジアの虎』
(今回の説明会で何度も古川氏が繰り返し使用する言葉)になるという
ことを更に促進させる様に頑張って参りたい(会場で拍手が沸く)。
(古川取締役)
ご指摘を受けたのですが、今まで
アセットマネジャーズを
アセットマネージャーズ
と誤って書き込んでいました。情けない・・・。
過去3年間、ずっと間違い続けてました(笑)。
今後、気を付けます!
5月29日に開催されたアセット・マネージャーズの
株主総会に出席してきました。
会場には300人位参加されていたかと思います。
(昨年の株主総会より若干参加者が減った感じがしました)
青木社長が事業報告及び議案の決議を行った後に
休憩をはさみ、説明会が行われました。
説明会の内容は4月13日に行われた決算説明会の内容と
ほぼ同じ内容のため以下の動画ストリーミングまたは
決算説明会資料を参照していただければ良いと思います。
株主総会及び説明会における質疑応答
201X年に経常利益1,000億円を目指すとの
ことでしたが、その後、変化されていないか?
従来から掲げている目標である投資銀行グローバル10入りは
海外ファンド事業が新たなステージに入ってきたこと及び
アジアにおける投資銀行としてのステージも上がっている。
中期経営計画では連結純利益10%増を計画しており、
その期間も営業基盤及び組織を強化し、グローバル10入りを
考えているということに変わりは無い。(青木社長)
株主還元策として配当を実施されていますが、配当を行う
ということで2重課税となるので自社株買いの方が2重課税
回避並びに株価低迷のテコ入れ策になるとおもっているので
配当金を出すのではなく、自社株買いを実施して欲しい。
現時点で自社株買いを実施する予定はない。当社は
投資会社であり、国内外において様々な企業投資案件が
持ち込まれている。将来利益を得ることが出来る案件に
対処するために資産を留保する必要があると考えている。
自社株買いよりも企業及び不動産投資を先行的に行い
長期的に利益をあげて、利益を株主に還元していくことを
考えている。IR活動を通して当社の良さを投資家の方々に
理解してもらう様に努める(青木社長)。
カトキチの加藤氏が社外取締役から特別顧問になる件
について納得していないのだが?
大企業の経験者であり、経営に深く知識を持った方でもある。
アセット・マネージャーズの経営指導を頂いており、
深く感謝している。今後に関しても、従来通り指導並びに
助言をして頂きたいと考えている。新聞報道等によると
カトキチの経営責任の明確化するためにカトキチの
代表取締役会長兼社長を退任すると報道されていますが、
アセット・マネージャーズ顧問として十二分に指導して頂ける方
であると考えている(青木社長)。
紙面で東証マザーズ指数及び大証ヘラクレス指数が
約7割下落しているがその期間、東証1部は1割上昇
していると書かれていた。去年、ホリエモン事件が・・・。
IR活動を力を入れれば、花が咲く時期だと思うので
頑張って欲しい。
当社としても株価は重視(注視?)している。
過去最高益を達成しているが、景気・経済情勢等
により当社株価も下落している。積極的なIR活動を
していきたいと考えている。実際に先般、ヨーロッパや
ニューヨークへIR活動を実施したり、昨年は機関投資家
とのミーティングも200回実施している。今後より一層
積極的にIR活動に取り組みたいと考えている(青木社長)。
コンプライアンスについて
取締役会の中にコンプライアンスリスク管理委員会を
設置している。リスク統轄室、内部監査を先端とする
内部監査室も設置している。また本総会終了後の
取締役会にてコンプライアンス賞罰委員会、リスク管理
委員会、コンプライアンス統轄室を設置する予定である(青木社長)。
(アセット・マネージャーズ株主総会その2に続く)
4月13日に開催された機関投資家向け説明会の
動画ストリーミングを見れば分かるのですが、
青木社長はアセット・マネージャーズが現在
抱えている含み益について言及されています。
この内容をまとめると以下の様になります。
国内不動産投資 150~200億円
国内M&A 70億円
海外M&A 120億円
以上合計 340~390億円
以上は自社資金での投資に対する含み益ですが
この含み益とは別にアセット・マネージャーズは
不動産ファンドから得るサクセスフィーも別に
存在しています。
現在、開発型ファンドの受託資産残高が
2,110億円あり、このファンドの物件を
全て売り払うと仮定すると1,200億円程度
利益が出ると青木社長がコメントされています。
サクセスフィーはファンドが得たキャピタルゲインの
20~40%程度(ファンド毎により率は変化)を
アセット・マネージャーズが得られるフィーと
なっています。
仮に現在の含み益の1,200億円が変化せず、
サクセスフィーも20%得ることが出来たとすれば、
アセット・マネージャーズは240億円分サクセス・
フィーを得ることになります(この計算はあくまでも
私の勝手な推測でアセット・マネージャーズが
正式に発表しているものではありません)。
となると、もしかするとアセット・マネージャーズは
現在、580~630億円位の含み益が存在している
のかもしれませんね。(ちなみにアセットMの現在の
時価総額は930億円程度なので、事業価値は
300~350億円程度ということになるんですかね)
※アセットMは開発型ファンド以外も運用しているので、
他のファンドでもサクセスフィーが発生すると思いますが、
どの程度含み益が存在しているかコメントされていないので
今回の計算には含まれていません。
昨日のアセット・マネージャーズ株主総会後、
フィンテック説明会まで時間があったため、
アセット・マネージャーズが3月27日にIRリリースした
臨海副都心開発案件の実地調査に行ってきました。

上記の土地は現在、東京都が所有している土地ですが、
アセット・マネージャーズが約108億円(事業費281億円)で
落札したものです。
現在は写真の様に更地ですが、この場所に平成22年3月
地下1階、地上13階の複合ビルが竣工する予定となっています。
TFTビル奥側の場所(角地)であるため立地的にはかなり
微妙な場所です。テナント入居率が高まれば、不動産価値も
高くなるので問題無いと思いますが、アセットMの想定通りに
入居が進まないと当然不動産価値も下がってしまいます。
アセットとしてこの臨海副都心は大型案件であるため、
是非、成功して欲しい案件ですね~。
アセット・マネージャーズが個人投資家向け説明会に
参加しますね。
青木社長の説明を直接聞けるチャンスなので
参加されてみてはいかがでしょうか?
東京会場:6月13日(水)19:00~21:00
大阪会場:6月23日(土)13:30~15:30
昨年12月にアセット・マネージャーズが資本参加した
CIAMの親会社である中国中信集団公司(CITIC)が
4月27日に香港と上海に同時上場する計画とのこと
ですね(ロイター情報:以下のリンクを参照下さい)。
なお、規模は40~50億ドル規模(日本円なら
4500~6000億円位になりますね)。
今回の上場で資金調達の手段も多角化
することとなるでしょうから、この上場を機に
中国のみならずにアジアの成長を支える
原動力となってくれることを期待しています!!
昨日、アセット・マネージャーズが臨海副都心の
開発案件の事業予定者に選定されましたね。
臨海副都心の開発に関するお知らせ
1.本案件の概要
(1)契約主体 (買主)当社が組成するファンド
(売主)東京都
(2)総事業費 約281 億円
(3)取得価格 約108 億円
2.事業計画の概要
(1)所在地 東京都江東区有明三丁目1番17
(2)敷地面積 11,158 ㎡(3,375 坪)
(3)建築面積 約5,900 ㎡(約1,700 坪)
(4)延床面積 約50,000 ㎡(約15,000 坪)
(5)用途 オフィス及び商業の複合ビル
(6)階数 地下1 階、地上13 階、塔屋1 階 地上高約65m
(7)事業コンセプト 太陽光発電及び風力発電等を採用し、地球環境に
配慮した大規模ビルを建設し、賃貸事業を行う。
(8)今後のスケジュール 着工 平成20 年12 月(予定)
竣工 平成22 年3 月(予定)
計画としてT企業やコールセンター、企業のバックアップオフィス、
商業テナントを誘致する予定で今後とも国や自治体による
不動産売却・開発計画には取り組みを強化していくとのこと。
なお、少し面白いのは東京都庁から発表されている
資料内にあるこの開発案件に対する総評と
事業主体(アセットマネージャーズに対する評価)です。
以下に記載しますのでご覧になって下さい。
また今回の応募者数は1社となっていますが、事前に数段階の
審査等があり、最終的に残ったのがアセット・マネージャーズの
1社になったとのことです(IR担当者談)。
そして何より気になるのがこの案件による資金調達が発生するか
についてですが、エクイティファイナンスやMSCB等による
資金調達は全く考えていないとのこと。
『総評』
本提案は、企業のバックアップオフィス、コールセンターや
IT関連企業等を誘致ターゲットにした業務・商業テナント
ビルに関する計画である。整形で柱のない約850坪の
オフィススペースは、高い設備水準を備えており、多様な
ニーズに対応できる。建築計画の面では、外壁に太陽光
発電パネルを採用し、外構・屋上には風力発電機を設ける
など、自然エネルギーの利用と環境負荷低減を行い、
地球環境に配慮している。特に、太陽光発電の面では、
オフィスビルの垂直型ソーラーモジュールとしては、
臨海副都心初の施設となり、今後、新しいシンボルと
なることが期待される。まちづくり貢献の面でも、センター
プロムナード沿いの低層部に、店舗を配置し、沿道の賑わいを
演出する計画となっている等、賑わい創出に向けた対策が
とられており、本応募者を事業予定者として決定する。
『事業主体』
事業運営主体は、現在、着実に成長している企業であり、
不動産の運用等を通じ様々な分野に進出している。今回の
事業についても、事業運営主体は、アセットマネジメントの
立場から、安定した収益性の確保及び長期にわたる運用
への貢献が期待できる。
『事業計画』
本提案は、都心部で空室率が低下している大型テナントビル
(1フロアあたり約850坪のオフィススペース)を提供する計画
である。大スパンの無柱空間を提供することにより、現在、
需要が高まっている企業のバックアップオフィス、コールセンターや
IT関連企業等、大規模スペースを必要とする企業の誘致が
可能であり、安定的な事業運営が確実である。
『建築計画』
シンボルプロムナードと隣接建物を24時間通行可能な
オープンデッキで繋ぎ、店舗部分と一体となった、歩行者
ネットワークを形成するなど、通路としての利用も可能な
提案である。ゆりかもめ側に緑あふれる空地を設けるとともに、
プロムナード側にも広場を設け、潤いある空間づくりを行う計画
となっている。
『まちづくり貢献』
センタープロムナード沿いの低層部は、活気ある店舗を配置し、
沿道の賑わいを創出している。夜間はライトアップを行い、都市
景観の賑わいを演出する。大規模災害時には、施設の一部を
提供するなど、地域の災害対策活動に協力し、臨海副都心の
まちづくりに貢献する提案となっている。
●アセット・マネージャーズIR
『臨海副都心の開発案件に関するお知らせ』
~当社グループは東京都より有明南地区における
事業予定者に選定されました~
http://www.assetmanagers.co.jp/cms/whats/20070327_162052aLhE.pdf
●東京都庁・報道発表資料
臨海副都心有明南G1区画の進出事業予定者及び
青海K区画の暫定利用事業予定者の決定について
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2007/03/20h3r700.htm
余談ですが、昨日丸ビル付近を歩いていたところ秘書らしき
女性と歩いていたユニクロの柳井さんを発見しました。
その時は全くオーラを発していなかったためか、周辺で
気が付いたのは私一人だけの様でした(笑)。
フィナンシャルジャパン3月号にアセット・マネージャーズの記事と
青木社長のインタビューが掲載されていました。
アセット・マネージャーズ
「世界で通用する投資銀行になりたい」
不動産証券化市場の急激な成長を背景に、独立系の
不動産ファンド運用会社アセット・マネージャーズが
業績を伸ばしている。~(途中省略)~地価同様に、
不動産証券化市場に参入した企業も二極化が
進んでいる。現在、日本の不動産市場で一件
一〇〇〇億円以上の物件に入札できるだけの資金力を
持つ企業はごく一部。大半の企業は数億円から数百億円
規模の物件を取得し、運用している。「日本では、
オフィスビル街として完成度が高いAクラスビル以上の
物件はせいぜい全体の二〇%。だから、そのなかで
少しでも競争力の高い物件を取得できれば、十分生き
残れます」(JPモルガン証券株式調査部ヴァイス
プレジデント・増田悦武氏)~(途中省略)~
「現在、動向を意識している企業は?」と青木社長に聞くと、
国内の同業他社ではなく、ゴールドマンサックスや
モルガン・スタンレーといった海外投資銀行を挙げた。
~(以降省略)~
この記事の中で1件1000億円以上の物件に入札
できるだけの資金力を持つ企業はごく一部と書かれて
いますが、アセットの場合、資金力(受託残高)は
確かに1000億円以上持ち合わせていますが、
実際1000億円以上の物件に入札するのは少々困難
ではないでしょうか(不可能ではありません)。
1000億円以上の物件となるとオフィス物件であると
思われますし、1000億円以上の物件に入札出来る
のはダヴィンチ、モルガン、AIG・・・あたりでは
ないでしょうか?他の国内不動産流動化企業でいうと
パシフィックはオフィス向け受託資産残高も高くなく、
過去のトラックレコードも少ない状況ですから一気に
1000億円以上の物件取得に踏み切る可能性も低い
でしょうし、ケネディクスは物件取得時にCAPレートが
5%以上であることを目安に物件獲得を目指すといった、
非常に堅実な物件取得スタンスのため、今の不動産
市況からして1000億円以上のオフィス物件がCAP
レート5%で売りに出てくるとは到底考えにくいのでは
ないでしょうか?またシンプレクス・インベストメント・
アドバイザーズやクリードは従来から数十億円規模の
物件を主体とした運用スタイルなので1000億円以上の
物件はまさに対象外となりますね。
また、青木社長がゴールドマンサックスや
モルガン・スタンレーの動向を意識しているとのことですが、
残念ながら直近の業績結果からすれば、まだまだこれらの
投資銀行とはかけ離れてます。でも、年々着実に布石を
打っていることは間違いないと思います。
早くアセット・マネージャーズが
『アジアを代表する投資銀行』
と欧米の紙面を賑わすことが出来ると良いナと期待しています!
「不動産証券化市場を生き残るには
総合デベロッパーの志向が必要」
アセット・マネージャーズ社長 青木巌
昨年までは、債権債務関係が整理されていくなかで
不動産を安く仕入れることができましたので、
景気回復によって不動産価格が反転するなか、
それをバリューアップして高く売ることで、
キャピタルゲインを獲得することが出来ました.。
~(途中省略)~私募ファンドの買い取り意欲は
いまだに根強い。欧米の年金やアジア系の資金は、
日本の不動産に興味を持っています。
借り入れで高いレバレッジを効かせられなくなっても、
投資してくる。彼らから見ると、まだまだ日本の物件は
魅力的なんですね。~(途中省略)~ただ、本社ビル
として払えるオフィス賃料はおそらく6万円台後半が
限界。そういう面ではそろそろ上限価格になっていると
考えています。~(途中省略)~REITに対する融資も
厳しくなりましたので、来年以降は、REITの再編が
始まると思います。~(途中省略)~投資手法としては、
インフレとデフレをどう使い分けるかということに尽きます。
デフレ期の最盛期には不良債権や不動産をいかに
割安で買うかという商売を手掛けて、景気が回復する
少し前からは、企業投資にリソースを振り向けていく。
~(途中省略)~不動産ファンド事業でいうと、
三井不動産や三菱地所のような優良資産を
多く保有する総合デベロッパーを志向することも必要。
例えば、10棟作ったら2棟残して保有する体力を
少しずつ付けていきたいですね。
(以上、フィナンシャルジャパン3月号より)
借り入れで高いレバレッジを効かせることが
出来なくても投資してくるということは、
現在のCAPレートでも十分投資するに値すると
考えているか、将来の不動産市況に対して
有望であるとみて投資しているわけですから、
まだ投資余地(投資する魅力)はあると考えても
良いのではないでしょうか?ただ、ノンリコースローンの
貸し出し姿勢も厳しくなっている状況からすれば、
従来(数年前)ほど順風満帆な環境でないことも確かです。
この様にあらゆる見解が多く存在している時こそ、
比較的正しくマーケットが形成され、将来的に発展する余地が
残されていくものだとも考えています。
そしてアセットで注目すべきは企業投資ですが、
今期はIPO出来た企業も無く、従来投資し成功した企業の収益で
M&A事業の成績数字を残したため、来期又は再来期で
IPO(または上場企業の株式の値上がり)を成功させることが
重要な局面にもさしかかっています。IPOでいうとキムラヤ又は
多田建設あたりが来期又は再来期のIPO出来るかが注目
ポイントですね(イーバンクも上手くいけば再来期IPO出来る
かもしれませんが)。
また他の記事ではいちよし証券研究員・瀬山綾子氏の
「M&A事業とのシナジー効果に注目」や
グラウンド・ファイナンシャル・アドバイザリー佐藤社長の
「まだ不動産バブルではない」
といった記事もありましたヨ。
是非、購入してご覧になって下さい。
アセット・マネージャーズが通期業績予想を
上方修正&配当金UPしましたね。
このため昨日、アセットMの株価は不動産流動化銘柄
の中でも大きく株価が上昇しました。
1.平成19 年2 月期業績予想の修正
(1)連結通期業績予想の修正 (単位:百万円)
売上高 経常利益 当期純利益
前回予想(A) 32,000 15,000 8,500
今回予想(B) 44,000 15,600 9,300
増減額(B-A) 12,000 600 800
増 減率(%) 37.5% 4.0% 9.4%
(2)個別通期業績予想の修正 (単位:百万円)
売上高 経常利益 当期純利益
前回予想(A) 17,000 12,100 7,100
今回予想(B) 18,500 12,350 7,100
増減額(B-A) 1,500 250 0
増減率(%) 8.8% 2.1% 0.0%
2.業績予想修正の理由
海外投資案件等にかかる売却益が実現されたこと及び
連結対象となるSPC(特別目的会社)が増加したことを受け、
連結及び個別の売上高、経常利益、連結の当期純利益
について平成19 年2月期の業績予想を修正するもの
であります。平成18 年9月8日に企業会計基準委員会
より発表された実務対応報告第20 号「投資組合に対する
支配基準及び影響力基準の適用に関する実務上の取扱い」
につきましては、M&A 事業にかかる投資事業組合等に
対しては平成19 年2月第3四半期より適用を開始
いたしましたが、不動産ファンド事業にかかる投資事業組合等
ついては適用の範囲を検討中であるため、現時点では
業績予想には反映しておりません。
3.平成19 年2月期の期末配当予想の修正
中間配当(実績) 期末配当予想 年間配当予想
前回予想(A) 1,200 円 1,200 円 2,400 円
今回予想(B) 1,200 円 1,800 円 3,000 円
今回の業績予想の修正を考慮し、期末配当の予想金額を
修正するものであります。
〈参考:昨年実績〉
中間配当 期末配当 年間配当
平成18 年2 月期実績(注) 1,500 円 1,800 円 3,300 円
(注)平成18 年3月1日付で株式分割(1対2)の
効力が発生していますが、前期(平成18年2 月期)の
配当金額は株式分割前の株数で算出しております。
昨年の年間配当金額が3,300円、そして今期の年間配当は
3,000円。株式が2分割されていることを考慮すると1.81倍と
ほぼ約2倍に配当金が増加しています。
個人的に配当金が増加するというのは微妙な気持ちです。
事業に自信があるならば配当せずに将来の成長のために
事業投資して欲しいという気持ちがあります。ただ、この
相場環境下での増配というのは株価にもインパクトがあるし、
配当利回り(1.21%)と低PER(14倍)という点では
機関投資家もだいぶ買い易い水準になって株価対策にも
なっているとも思います。またダヴィンチの様な無配当又は
低利回りの不動産流動化企業との差別化にもなっていますね。
アセット・マネージャーズが投資運用会社
「CITIC International AssetsManagement Limited(CIAM)」
に資本参加することになりました。
CIAMは中国最大手総合金融グループである
中国中信集団公司(CITIC)の孫会社です。
関係図
CITIC(親会社)
↓
CIFH(子会社)
↓
CIAM(CITICの孫会社、CIFHの子会社)
中国最大手の総合金融グループ
「中国中信集団公司(CITIC)」の投資運用会社
への資本参加に関するお知らせ:
http://www.assetmanagers.co.jp/cms/whats/20061205_083544xnuE.pdf
今回の資本参加でCIFHに次ぐ第2位のCIAM株主となり、
CIAMはアセット・マネージャーズ社の持分法適用会社となる予定です。
アセット社にとって過去最大規模の資本提携の案件となり、アジア地域の
マーチャント・バンキング(投資銀行)事業を一層拡大する意向。
今回の資本提携で、より一層アセットマネージャーズのアジア地域
での投資拡大戦略に弾みがつきましたね。
アセット・マネージャーズの手掛けるREITである
イーアセット投資法人(8974)が平成18年10月期及び
平成19年4月期の分配金予想の修正を発表しました。
●平成18年10月期の分配金予想の修正
前回予想 14,066円
今回修正 15,200円
増減額 1,134円
増減率 8.1%
●平成19年4月期の分配金予想の修正
前回予想 14,154円
今回修正 14,900円
増減額 746円
増減率 5.3%
(以上、1口当たりの分配金)
修正の理由:平成18年10月期の運用状況が
概ね判明し伴い見直しを行ったため。
11月27日の終値が49万1千円ですから、利回りは6.13%
とまずまずの利回りではないでしょうか!?
もちろん稼働率が下がったり、物件価格の値下がり等が
発生すれば、利回りも下がる可能性もありますが。
平成19年3月期中間業績予想(連結)を上方修正しましたね。
連結業績予想
売上高 経常利益 当期純利益
前回発表予想 8,100 115 100
今回修正予想 8,500 167 144
増減額 400 52 44
増減率 4.9% 45.2% 44.0%
前期中間実績 6,523 166 △1,679
~修正理由~
主力商品である賃貸住宅販売事業における低層住宅及び高層住宅の販売が
概ね計画通りに推移。ワンルームマンションの販売が計画を上回る水準で
推移。
10月6日の記事にも書きましたが、9月28日のシノケン会社説明会で
私が聞いた限り、低層住宅事業と高層住宅事業については、今期計画
を達成が可能と判断しているため、リスク要因はワンルームマンション
事業だと思っていました。しかし、今回の中間業績修正理由では、計画を
上回る水準で推移しているとのことですから、通期業績の達成確率も
高いのではないでしょうか!?(もともとシノケンは堅めに数字を提示
してくる傾向の強い企業なので安心感があるのですが。)
10月6日の記事
http://invester.enjyuku-blog.com/archives/2006_10_post_35.html
昨日の日経新聞でイーバンクとOMCカードが
資本・業務提携する旨の記事が掲載されていましたね。
OMCカード、10億円強出資 イーバンク銀と提携
オーエムシー(OMC)カードがインターネット専業の
イーバンク銀行と資本・業務提携したことが11日、わかった。
発行済み株式の数%程度を取得したとみられる。カードの
利用ポイントを現金に換金するサービスや、インターネット上の
個人ローンなどで提携するとみられる。
OMCの出資額は10億円強とみられる。11月から新しい券面
で発行する「Jiyu!da!カード」では、イーバンク銀に口座を
開けば買い物ポイントを現金と交換できるサービスを12月から
始める予定。提携の第1弾となる見通し。
貸金業の上限金利引き下げもにらみ、OMCカードは
インターネット上での個人ローンを強化し、新たな顧客を
開拓する考え。ネットローンの利用者にはイーバンク銀の
口座に現金を振り込むことなどで、利便性が高まるとみている。
日本経済新聞 2006年10月12日朝刊7面記事
この記事を見て、ふと気が付いたことは、イーバンクの
年内上場はまずないのではないかと思ったことです。
以前、アセットM青木社長は会社説明会で、「イーバンクは
年内に上場してくれるものと思っている」と発言されていましたが、
スケジュール的に厳しそうです。
通常、上場までの流れは、以下の通りです。
主幹事証券会社及び上場市場への資料提出
↓審査に約3~4ヶ月程度
上場発表
↓約1ヵ月後
上場
となっているため、主幹事証券及び上場市場へ資料提出後、
最低約4~5ヶ月はかかって上場するからです。
つまり今回、イーバンクはOMCカードと資本提携したため、
そのことも含めた上での資料を今から提出しても、早くて
来年2月~3月の上場となるわけです。
この様な書き方をすると、イーバンクの上場が来年になること
に対してネガティブであるかの様な記事となっている様に
受け止められてしまうかもしれませんが、特にネガティブに
受け止めている訳でもないんですよ。
現在の低迷した株式市場で上場しても低い株価評価しか
受けないだろうと思う点とイーバンクの業績予想(予想EPS)
が高くなった時点(つまり平成20年3月期)で上場した方が
得られるキャピタルゲインが多くなると考えているからです。
あくまでも推測ですが、平成19年3月期決算をきちんと黒字で
終えた上で上場するための資料を提出し(来年5月頃)、
審査を受け、上場発表(8月~9月頃)する流れとなるものと
思われるため、早くても来年9月~10月の上場となるのでは
ないかと推測しています。
仮に来年9月~10月に上場すれば、イーバンクの第2位株主
であるアセットMは公募株として一部市場に売却し、キャピタル
ゲインを得る流れとなるでしょうから、この流れとなれば、
アセットMの平成20年2月期(来期)の業績に反映されることに
なりますね。
(おまけ)
例年9月~10月に上場する企業数が急増しますが、
日本の企業は3月決算の企業が多く、その3月決算の企業が
5月上旬頃に決算資料を作成完了し、その資料を
主幹事証券会社及び上場市場に対して提出し、
3~4ヶ月程度後に上場承認がおり、8月~9月頃に
上場発表して、約1ヵ月後の9月~10月に上場する流れ
となるため、9月~10月に上場する企業数が急増する
とのことです。
平成19年2月期の通期業績の上方修正を
一応、行いましたね・・・
通期業績予想の修正に関するお知らせ:
http://www.assetmanagers.co.jp/cms/whats/20061010_175108U3wJ.pdf
通期業績の上方修正内容は以下の通りです。
連結通期業績
売上高 経常利益 純利益
前回予想 30,100 15,000 8,500
今回予想 32,000 15,000 8,500
増減額 1,900 - -
増減率 6.3%
個別通期業績
売上高 経常利益 純利益
前回予想 16,400 11,500 6,800
今回予想 17,000 12,100 7,100
増減額 600 600 300
増減率 3.6% 5.2% 4.4%
業績予想修正の理由
(連結)
連結対象となるSPCの増加が見込まれるため、
連結売上高を修正したもの。
(個別)
従来予想に見込んでいなかった、連結消去対象の
取引を個別の通期業績予想に反映させ、売上高及び
経常利益、当期純利益が上方修正となった。
個人的には、アセット・マネージャーズが10月上旬に
上方修正するだろうと予想していましたが、この様な内容
であれば、当てたと言えるレベルではありませんね・・・。
なお、今回の中間期実績について、7月11日に中間期を
上方修正した時の内容とで比較し、チェックしてみると、
(連結)
売上高 経常利益 純利益
7月11日上方修正 22,500 13,300 7,700
今回発表実績 22,538 13,497 8,051
0.1%↑ 1.4%↑ 4.5%↑
(個別)
売上高 経常利益 純利益
7月11日上方修正 14,200 11,200 6,600
今回発表実績 14,525 11,981 7,079
2.2%↑ 6.9%↑ 7.2%↑
と、7月11日時に発表した修正内容をしっかりと
少しずつ上回っています。
そして中間決算短信の内容を見ると、
①マーチャント・バンキング事業
売上高20,535百万円(前年同期比224.9%増)
不動産ファンド事業においては、既存ファンドの運用資産の
売却益に係る成功報酬や投資配当収益が貢献。
受託資産残高は平成18年2月末より1,418億円増加し、
4,757億円となる。
M&A事業においては、海外企業に対する投資案件の
一部EXIT等が大きく収益に貢献。
②ホスピタリティ&ウェルネス事業
売上高2,219百万円(前年同期比83.0%増)
順調に事業が推移。
③その他事業
中国における繊維事業の売上高が49百万円
(前年同期比20.6%)となる。
また、中間決算短信(連結)の4ページ目での
(4)目標とする経営指標にて記載されていますが、
今期までは経常利益成長率が前年比50%増、
純資産比率は50%増と目指してきたが、
今後についてはグループの事業規模が大きく成長
したこと及び財務の安定性が高まってきたことを
背景に経常利益成長率の位置付けを改めるとともに、
純資産比率の目標水準を40%以上とするとのこと。
以上の文面は、今後の成長性がこれまで通りに達成される
ことは難しいとも受け取れる内容ですね。
9月28日に東京IPO主催で開催された
シノケンの会社説明会に参加してきました
ので説明会の内容をまとめてみました。
シノケンはアセット・マネージャーズの投資先の1社であり、
アセットMは7月3日にシノケンの第3者割当により
一株当たり284,000円で2,000株取得しています。
よって、シノケンの株価及び企業業績の推移は
アセットMに対して間接的に多少の影響があります。
1、ビジネスモデルについて
フロー型ビジネス
と
ストック型ビジネス
で構成されており、
フロー型ビジネスの核は
賃貸住宅販売事業
(他にも飲食・小売があります)
なお、賃貸住宅販売事業の今期目標売上が
18,947百万円(昨年実績は16,251百万円)
となっています。
ストック型ビジネスの核は
不動産賃貸管理事業とファイナンス事業
(他にもLPガス販売があります)
なお、不動産賃貸管理事業の今期目標売上が
1,693百万円(昨年実績は1,486)
ファイナンス事業の今期目標売上が
144百万円(昨年実績は116百万円)
とで成り立っています。
売上数値のバランスから明らかに賃貸住宅販売事業がシノケン社の
業績を左右する主力事業と言えることが良く読み取れますね。
賃貸住宅販売事業の特徴としては
①20代~40代のこれから資産を形成したいと考える顧客が対象
・他社は50代以上が顧客対象
②営業方法はインターネット、CM,新聞によるブル型営業
・他社は訪問営業型のプッシュ型営業
③従業員一人あたりの売上高は2億円以上
・他社は1億円未満
が強みであるとのこと。
また、徒歩10分圏内の好立地の土地に建て、提携先金融機関
(東京スター銀行)のノンリコースローンを提供し、小額自己資金
投資家には関連会社の㈱SHCがバック・アップローンを提供している。
また今後は百万人都市に限定した営業拠点を展開予定で現在の東京都、
福岡市、名古屋市、仙台市、札幌市の営業拠点に加えて、今後は大阪市と
広島市に出展予定で神奈川、埼玉、千葉にも拡大する意向がある様です。
2、今期の売上目標及び進捗状況
今期の目標売上及び経常利益、純利益(いずれも連結)は以下の通り、
売上高 215億円
経常利益 11億円
純利益 6億9千万円
となっており、この目標を達成するための賃貸住宅販売事業の
前提条件として、シノケン社側は以下の販売計画を立てています。
(ストック型ビジネス部分の販売計画は立てられていません)
賃貸住宅販売事業
具体的に賃貸住宅販売は、低層賃貸住宅と高層賃貸住宅、
ワンルームマンションの3種類の住宅の販売から成り立っており、
それぞれ以下の販売計画が期初に立てられています。
●低層賃貸住宅
今期販売計画数:214棟
8月末受注実績:189棟
9月においては記憶ベースの数字だが、17~18棟受注済み。
つまり、9月末現在では206~207棟受注している。
10月末までの受注数が今期の売上に反映されるため、
残り1ヶ月間で7~8棟受注すれば計画達成となる。
11ヶ月で206~207棟受注していることからすると
月平均18棟程度販売しており、7~9月における実績からすると
50~51棟販売していることから、月平均17棟程度販売
しているため、残り1ヶ月間で7~8棟受注することは
可能であると思います。
●高層賃貸住宅
今期販売計画数:10棟
6月末受注実績:12棟
既に計画は達成済みです。
●ワンルームマンション
今期販売計画数:110戸
6月末受注実績:50戸
残り60戸を9ヶ月で販売すれば計画達成となるが、
月平均7戸ずつ販売すれば達成となる。
この部分の数値を聞いてみたが具体的な数値は
言及しなかったものの、今期目標は達成すると
発言されていました。実際に今期3ヶ月しか経過
していないにもかかわらず年間計画の45.5%も
達成していますから達成される可能性はまずまず
あると考えて良いのではないでしょうか。
以上、主力の賃貸住宅販売事業だけにフォーカスしていますが、
残りの事業はストック型ビジネスであることからも大きく計画を
立ててくるとは考えにくく(実際シノケン社は例年、計画数値を
低く見積もってくる企業のため)、残りの事業売上も達成してくる
のではないでしょうか?
11月上旬に発表予定の第2四半期業績が楽しみですね。
3、BETTER HOUSE HOLDINGS LIMITEDとの提携について
現在、日本の不動産ファンド企業は不動産を買い続けなければ
ならないため、今後、国内の不動産ならず海外不動産の購入も
行う様になるものと考えている。
そのため今回は中国の不動産企業であるBETTER HOUSEと
提携した。中国での不動産を日本国内のファンド企業に仲介して
販売し、フィーを得ることを考えているとのこと。
BETTER HOUSEは既にファンドクリエーションに対して、
中国の不動産を50億円程度販売した実績もある企業。
4、質疑応答にて聞いたこと
東京IPOのシノケン会社説明会での動画では、カットされていますが、
アセットマネージャーズとの提携について質問をしました。
今回のアセット・マネージャーズとの提携でファンドを組成する
とのことだが、
①いつ頃ファンド組成する予定か?②ファンドのサイズは?
③シノケンとしてどの位出資予定か?④ファンドの投資対象は?
と聞いてみました。
篠原社長の回答は
①具体的な組成時期は未定。
⇒ファンド企業の競争も進んでいますから、組成時期は
そう先のことではないと個人的には思います。
②200億円を予定。
③ファンドサイズの3%以内。
⇒ファンドサイズが200億円ですから、6億円以内の様ですね。
④マンションが主体となる予定。
とのことでした。
仮にファンドの組成が来年となり2年間に投資期間がまたがる
とすれば、1年当たり最大100億円の金額がシノケンの売上
となる可能性があるわけです。
このような展開となれば、今期売上金額が215億円ですから、
非常に大きなインパクトとなり、シノケン社の株価もそれなりの
上昇が見込まれそうですね。
補足)
既に、提携時(7月3日)においてシノケンはアセットMより
福岡市の開発物件マンションを6棟(物件評価額:約60億円)を
不動産に組み入れる事について合意していると発表しています。
情報元(シノケンIR):http://www.shinoken.com/data/ir/pdf/H060703_asset.pdf
この件だけでもシノケンの今期年間売上目標である
215億円の30%近くまでも達しています。
アセットマネージャーズの投資先企業で
今年IPOが期待されるイーバンクについて
調べてみました!
今年上場が噂されるイーバンクは今期2回も
業績の下方修正しています。
その内容はというと
1回目の下方修正:
平成18年6月15日
平成19年3月期業績予想の修正に関するお知らせ
中間期及び通期業績を個別と連結の両方で
下方修正していますが、ここでは連結通期のみに
フォーカスします。
連結通期
経常収益 経常利益 当期純利益
前回予想 16,082 2,409 2,401
今回修正 15,345 1,964 1,904
増減額 △737 △445 △497
増減率 △4.6% △18.5% △20.7%
修正理由:
個別業績予想の修正によるもの。
なお、個別業績の修正理由は、新規事業の立ち上げ
に遅れが見られ、新サービスのリリースに伴い、所要費用
の追加を見込んだため。また、市場・金利環境の変化に応じて
機動的に運用資産ポートフォリオの見直しを行い、運用資産
残高及び運用利回りの見込みを変更したため。
そして、6月に続き、8月においても再度下方修正しています。
2回目の下方修正:
平成18年8月11日
平成19年3月期業績予想の修正に関するお知らせ
連結通期
経常収益 経常利益 当期純利益
前回予想 15,345 1,964 1,904
今回修正 14,341 928 900
増減額 △1,003 △1,035 △1,004
増減率 △6.5% △52.7% △52.7%
修正理由:
個別業績予想の修正によるもの。
電子決済サービス業務関連の受取内国為替手数料及び
口座振替手数料等が順調に推移。
運用調達業務においてはファンドの運用成績の悪化等
により予想に比べて下回ったことを主要因として未達と
なったため。
平成19年3月期第2四半期以降は電子決済サービス業務
関連の収益拡大及び新たにインターバンク市場での資金
運用を開始する等して収益の増加を目指す所存。
この2回の下方修正により今期予想EPSは
1,512.78円まで下がっています。
なお、イーバンクは直近で今年3月24日に
第三者割当で1株20万円で34,475株
割当てされています。
GMOインターネット㈱ 7,500株
㈱オーエムシーカード 7,500株
三井物産㈱ 7,500株
ジャフコV2 2,190株
ジャフコV2-W 220株
ジャフコV2-R 90株
㈱アーバンコーポレーション 2,500株
熊谷 正寿(※) 2,450株
三井住友海上火災保険㈱ 1,000株
大和生命保険㈱ 1,000株
㈱マッハロックインターナショナル 250株
㈱西日本シティ銀行 250株
双日㈱ 150株
㈱栄光 125株
以上合計 34,225株
※熊谷正寿:GMOインターネット代表取締役
と割り当てされてますから、今年上場するなら、
公募価格は20万円以上となる可能性が高いと
思っています(直近で20万円で第三社割当て
されていることから、20万円以下での公募価格
だと直近で割当てした株主に損失を与えてしまう
ため)
となると20万円で公募されると今期予想EPSが
1,512.78円のため、PERは132.2倍となって
しまいます。
そして、PER132.2倍で大型企業のIPOとなると、
一般の個人投資家がブックビルディングに参加する
のか!?という問題になってきます。
さて、イーバンクはアセット・マネ-ジャーズ青木社長が
言う通りに今期中に上場出来るのでしょうかね!?
アセット・マネージャーズはシノケンと資本・業務提携
のため、7月18日に第三者割当でシノケン株を
28.4万円で2,000株取得しています。
シノケンの今期予想EPSは18,538.92円で
9月6日の終値が28万円ですから、PERは
15.1倍となっていますから、残念ながら現状では
割安という程の株価ではないですね。
しかし、現在のシノケンの売り上げが約215億円
であり、アセット・マネージャーズがレジデンシャルファンド
を組成すれば100億円サイズのファンドが組成されても、
おかしくありません。
(現在、アセットM社は今年5月末時点で5,381億円
のファンド受託額となっています)
そして、そのファンド資金(仮に100億円と設定)にて
シノケンがつくった住宅を100億円分、ファンドに
組み入れしたら、、シノケン社の売上げは100億円分
かさ上げされて、現在の売り上げが1.5倍となること
になる訳です。
アセット・マネ-ジャーズは多田建設と同様のことを
シノケンにも適用して、事業収益をなるべく外部に
吐き出さずに、提携先企業へ振り向け、提携先企業の
株価に反映させて自社利益とする様にしているのです。
きっと、この投資も成功するのではないかと思っています!
アセットM社が業務・資本提携したシノケン社の
業績進捗状況チェックを行ってみたいと思います。
(アセットM社がシノケン株を取得しているため)
シノケンは平成19年3月期予想として
(連結)
売上高 215億円
経常利益 11億円
当期純利益 6.9億円
としています。
そして、8月9日に第1四半期業績が発表され、
(連結)
売上高 23億52百万円(昨年比△39.9%)
経常利益 9百万円(昨年比△95.7%)
当期純利益 3百万円(昨年比△97.8%)
となっています。
今期予想数値の前提条件として、引渡し予定棟数が
発表されており、その予定数値に対する契約状況も
発表されています。
低層住宅 高層住宅 ワンルームマンション
(棟数) (棟数) (戸数)
計画数 214 10 110
契約済み 156 12 50
残り 58 0 60
低層住宅は残り4ヶ月(7~10月:10月受注までが今期売上げに
反映される)で58棟(月平均約15棟)販売しなければなりませんが、
前年同期での平均受注実績は20棟であったため、計画達成は
高いとシノケン社側はIR資料で述べています。
ただ、昨年同期(7~10月)は姉歯事件前ですからね~。
昨年と同じ前提条件を鵜呑みにするといけないです。
しかし、昨年11月~今年6月間で、156棟契約(19.5棟/月)
している点とボーナス後の時期である点等からも達成
出来る可能性は十分あるものと思います。
ワンルームマンションは残り9ヶ月(7~3月)で60戸(月平均約7戸)を
達成しなければならないのですが、3ヶ月で22戸実績(6月末
時点で契約済みが50戸-平成18年3月期の契約残28戸)を
残しているため、このペースでいけば、達成となるのですが、
後半失速する可能性もあることからワンルームマンション販売の方は
未達となる可能性があるのかもしれませんね。
(なお、ワンルームマンションは完成済みのものを販売しているため
残り9ヶ月となるとのこと:IR確認済み)
また、契約済みとなっているものの、キャンセルが出れば
売り上げとはならないですから、第2四半期の数字に
注目です!
シノケン社は姉歯事件のうちの1社であり、昨年においては
大きな問題を抱える企業でしたが、昨年9月末における
「主要株主と所有株式数」を今年3月末時点とで比較して
みました。
1、篠原英明(社長) 13,859(+7)
2、モルガン・スタンレー&カンパニー 3,730(+3,222)
3、資産管理サービス信託銀行 1,437(+1,437)
4、ゴールドマン・サックス 1,160(+1,160)
5、シーエムビーエル,エスエーリ゙ 1,006(1,006)
6、朝日火災海上保険 1,000(+100)
7、日本トラスティ・サービス信託銀行 946(+592)
8、日本マスタートラスト信託銀行 826(-35)
9、シージーエムエルーアイピービー 787(+787)
10、野村信託銀行 773(-18)
トップ10の株主のうち売り越しをしているのが、
日本マスタートラスト信託銀行が35株、
野村信託銀行が18株売っているだけです。
姉歯事件が発生したのは昨年11月頃でしたから、
少なくとも今年3月末までに売る期間はありました。
しかし、このデータを見ると逆に買い越しになって
いるんですよね。
非常に興味深いデータですね。
もともとシノケン社はIPO時に公募で手に入れて
初値で売却していたため、ある程度会社の内容も
知っていましたし、頻度高く会社説明会に参加され
ていて、個人投資家獲得に積極的な企業でしたので、
非常に良い企業である印象が姉歯事件前にはありました。
が、しかし、姉歯事件の件があり、どうなるのかと
動向を見守っていたのですが、姉歯事件発覚後は
すかさず篠原社長は姉歯事件で問題の物件購入者
に対して、1番のりで返金や代替転居先の確保を
発表されていました。
このすばやく誠意ある対応にはさすがだなぁ~と
感じていました。
しかも、事件後落ち着いてからは個人投資家向け
説明会にも数多く参加して個人投資家にお詫びと
今後の戦略に関する説明を行い、個人投資家に
対して理解を深めてもらう行動をされています。
大抵の企業の場合、事件後や業績下方修正後には
個人投資家の目の前から姿を消す経営者が多い中、
凄い行動力と並々ならぬ誠意だと思います。
今回、アセット・マネージャーズは非常に素晴らしい
企業と提携したと考えています。
7月3日にアセット・マネージャーズより発表された
㈱シノケン(ジャスダック:8909)との業務提携
について少々、掘り下げて調べてみました!
アセットM社のIR資料では、この件については
「㈱シノケンは、全国の各主要都市において、収益
マンションの開発及びに供給を行っております。
シノケン社との業務提携により、アセットM社は、主力
業務である不動産ファンド事業におけるファンド組成物件
の確保等において、シナジー効果が見込めるものと
考えております。」
とのことだけでした。
これだけの文面でもある程度の内容は分かりますが・・・。
そこで、いろいろと調べたらシノケン社のIRにて
今回の業務提携についてアセットM社のIRより
詳しく突っ込んだ説明されてました。
シノケン社のIRの出元は東京IPOの2006年7月に
開催された会社説明会で使用された資料からです。
東京IPO説明会:
http://vspm.irstreet.com/browse/index.php?code=ca7mr0zzT.y.o&br=300&pr=mms
内容としては、
・㈱シノケンとの業務提携及び資本提携に関する
シノケンとの業務提携はアセットM社2,000株、
日本駐車場開発㈱(NPD社、ジャスダック:2353)が
500株と一株当たり284,000円で第3者割当増資され、
合計7.1億円分実施。
・アセット社の不動産ファンド向けに、シノケン社開発
マンションを継続的に供給。
・当該物件に対し、アセットM社はAM業務を、シノケン社
はPM業務を提供。
・アセット社と共同で不動産ファンドを組成し、増資資金
をファンド出資金へ充当。
・NPD社とは、開発用地の相互斡旋や当社物件の
駐車場設置について協力。
※AM(アセットマネジメント)業務:
受託資産利回りの向上や資産価値の極大化を目的とし、
資産取得から売却に至るまで、全ての資産運用業務を
代行して行う業務。
PM(プロパティマネジメント)業務:
不動産物件の建物や設備の維持・管理から経済的な
管理までを行うことにより、その対象資産の収益性
及び資産価値を向上させてゆく業務。
この業務提携の効果についても述べられており
(シノケン側から見た効果)
・開発用地の迅速な取得が可能となり、優良
案件実施数が増大。
(アセット社と共同で不動産ファンド組成、
NPD社との用地開発協力)
・収益マンション販売のフロー売上と、PM(不動産
管理)のストック売上増大
(不動産ファンドへの物件売却、及び当該物件に
関するPM契約締結)
・回収サイト短縮、物件開発費のオフバランス化、
増資等による財務体質改善
(売掛債権と開発資金借入の減少で、総資産
圧縮、増資により自己資本増)
・今後のシノケン社事業に対する、アセット社、
NPD社の協力体制強化
(当社の増資を引き受けることで、シノケン社
の成長へのインセンティブが発生)
・アセットマネジメント事業のノウハウ蓄積
(新たな収益機会の可能性)
この業務提携でアセット社としては、
・不動産ファンドに組み入れる物件の獲得先
(仕入先)の増加
・用地情報入手先の多様化
・シノケン社から物件取得によりシノケン社の
業績向上並びに株価上昇によるシノケン社
株式からのキャピタルゲイン収益期待
・NPD社とシノケン社の第3者割り当てを通じて、
コネクションが出来たため、今後、NPD社と提携
して駐車場ファンドが出来る可能性拡大(勝ってな
推測ですが)!?
といった効果が見込まれると思います。
創業者である古川取締役の経歴や過去乗り越えてきた
苦労話し等が掲載されている記事がありましたので
紹介させて頂きます。
日経Biz ビジネスパーソン半世紀
古川令治氏「アセット・マネージャーズ創業者」
第1回「マオタイ酒の洗礼」
http://bizcareer.nikkei.co.jp/contents/bizperson/0606bpn_furukawa/index.asp
第2回「願により解職する」
http://bizcareer.nikkei.co.jp/contents/bizperson/0606bpn_furukawa/p_002.asp
第3回「深夜1時の会議」
http://bizcareer.nikkei.co.jp/contents/bizperson/0606bpn_furukawa/p_003.asp
第4回「目指すは世界トップ10」
http://bizcareer.nikkei.co.jp/contents/bizperson/0606bpn_furukawa/p_004.asp
・慶応大学時代、古川は体育会の重量挙部の選手として、
神奈川県大会を2年連続で制覇している。
→私は勝手に古川氏は体育会系ではないと思っていましたが、
予想に反してバリバリの体育会系でした。理論派タイプの方
だと思っていますが、ここぞという時には体育会系で培った
努力と根性がモノを言っているのかもしれませんね!?
・香港支店支店長に就任した先輩に、「留学させてやるから、
香港支店が設置した広州事務所に来ないか」と誘われた。
まったく中国に興味がなかった古川がアジアに目を向ける
大きな転機だった。
→古川氏が中国ビジネスに注力しているのは、アセット・
マネージャーズを企業後に自ら成長性溢れる中国に
着目して展開したものと思っていましたが、約20年前
の長銀時代に訪れたチャンスがきっかけとなっていた
のですね。
・台湾師範大学に1年間留学し、主席代表として1人で広州事務所
に送り込まれた古川は、~(省略)~ 連日の接待で強固な
人間関係を築き、「人民大会堂」で大臣クラスと会食するほど
中枢に食い込む。
→中国では人脈がモノを言う世界で、実際に私も商社で中国と仕事を
している時に身をもって感じることが出来ましたので、非常に共感し、
注目すべきポイントであると思いました。
・1998年10月13日、会議室で見たテレビニュースで長銀
破たんを知る。
「足がガクガク震えた。あのときのことは一生忘れない」。
突如、大企業の傘から放り出されてしまう。
→一生安心・安定出来ると思った長銀が破たんした事実は、
現在の企業経営においても、緊張感を持った経営をされて
いるのではないかと推測されます。この緊張感がより、
アセット・マネージャーズの急成長性を後押ししている
のでしょうね。
・創業当初は売り上げもなく、マンションの一室をオフィスとして
使い、事務員以外は全員収入ゼロ。それでも毎月の賃料など
で現金が目減りしてゆく。古川は毎日胃が痛む思いをしていた。
→このような追い込まれている日々もあったのですね。
長銀の破たん同様に古川氏の苦悩する姿が容易に想像
出来る文面です。
・開業約1年2カ月で約17億円投資し、すでに含み益約86億円を
稼ぎ出した。2006年2月期の経常利益が84億円のアセット・
マネジャーズにとって決して少なくない額だ。
→この含み益部分については、アセット社を調べている人なら
良く知っていることであると思いますが、心強い数値ですよね。
でも、現在は株価下落しているため、含み益も減少している
と思われます。
・中国政府首脳にも通じる人脈と、「国内上場企業の日本人
社長で中国語で交渉できるのは私だけ」と言い切る語学力。
ライバルはゴールドマンサックスなどの米国系投資銀行だが、
米国本社のトップが自らアジアを訪れることはない。
トップセールスを重視するアジアで、古川は大暴れする日を
思い描いている。
→成長性溢れる中国において政府首脳とも交流できる人脈を
持ち、日本で上場している企業(中国側としても信頼出来る)
のトップが自ら、より深く・広く人脈を築き、ビジネスを展開して
いるというのは非常に注目出来ます。
この様に経営者の過去の経歴を調べることにより、その企業の
成長の所以(ゆえん)を知ることも重要なポイントであると思います。
皆さんも自分の所有している銘柄の経営者の過去の経歴や
出版している本等を読んでみるのも良いのではないでしょうか?
私の投資を始めた頃の記事を書いている途中ですが、
今日は私が得た個別企業の情報について記事にしてみたいと
思います。
7月25日に私が注目しているアセットマネージャーズ会社説明会が
株式新聞社主催のもと、大手町のJAホールにて開催され、会場には
300人位の観客がいたのではないかと思います
(ご年配の方が多数でした)
このヒドイ相場環境下ではありましたが、かなり盛況でした!
説明会の内容はというと、5月30日の株主総会後に開催された
「2007年2月期事業計画について」の説明に近い内容でした。
備考)事業計画についての私の記事:
http://ameblo.jp/invester/entry-10013038290.html
http://ameblo.jp/invester/entry-10013048940.html
http://ameblo.jp/invester/entry-10013060995.html
http://ameblo.jp/invester/entry-10013068863.html
http://ameblo.jp/invester/entry-10013118839.html
なので、個人的に気になった点をまとめますと、
不動産ファンド事業
①2006年5月末で受託資産残高が5,381億円となっており、
2008年2月期中に残高1兆円を目指す。
5月30日の事業計画資料(P12)では9,000億円の計画数値と
なっていましたので、上方修正又は強気な状況と見て良いのでは
ないかと思っています。
②借入れ金利は平均2%で3~4年先まで見据えて固定している
③不動産物件は東京:地方=7:3程度で組み入れている
M&A事業
①IPOについて
今期はイーバンクが上場してくるだろう。
来期は多田建設してくれるだろう。
再来期にキムラヤが上場目指す。
多田建設の売上が現在400億円程度だが、不動産ファンドで
手掛けている物件が年間200億円程度あるため、これらの物件
の発注を多田建設に依頼したり、多田建設再生で協業している
リーマンブラザーズグループ側からの発注も見込める。
(多田建設に発注するのは良いが、多田建設に対する余計な
利益提供の場となり、不動産ファンド出資者にとって不利益に
なる可能性もあるので、どのように透明性の高い取引を行うのか
ルールが必要なのでは!?)
キムラヤは2006年8月期中間決算は経常黒字を達成!
恐らく2006年8月期、2007年8月期が連続黒字になれば
IPO出来るだろうという見込みで、再来期のIPO銘柄として
考えているんでしょうね
5月30日の時点で私が質問した時は、かたくなに多田建設、
キムラヤともに3年後を目処にIPOとコメントされていましたから、
2ヶ月足らずで予定が変更されたというか、青木社長は勢いで
話してしまったのですかね!?
②松戸卸売総合市場は含み益が40~50億円有る。
ん~、素晴らしいですね!!
いつ利益確定するのでしょうかね
④21世紀アセットマネジメント
先日、株式取得した企業ですが、昨日の説明会の前日に
清水社長と今後の投資戦略の打合わせをしてきたとのこと。
⑤チャイナデータバンクという企業に出資しており、企業情報が
集めにくいと言われている中国企業の情報収集を行っている。
この情報を自社で生かしたり、日本企業へ情報提供も行う。
⑥アセット・マネージャーズ・アジア
中国本土だけでなくインド、台湾、ベトナム、香港に投資エリア
を拡大している。ベトナム市場も現在、ヒアリング中。
質疑応答では
①先日、業績の上方修正しているが、通期での上方修正額
が中間期に比べ小さくなっている。どの連結子会社が通期業績
の足を引っ張る見込みであるのか教えて欲しい。
立ち上げたばかりの企業(アセットファイナンス等)があり、それら
企業の立ち上げのために採用した人件費やシステム導入等があり、
費用がかかる見込みであり、短期的に収益を圧迫することを見込んで
いる。そのために下半期の上方修正額を小さく見込んでいるとのこと。
但し、当初にきちっとした人及びシステム等を導入することによって
来年度以降に必ず収益を見込むことが出来ると考えている。
また株式市場は当面ボックスレンジになると見込んでおり、所有して
いる上場株式を現在の低迷している市場で売り焦ることはしない方針。
②2008年度2月期で不動産ファンド受託残高が1兆円を目指すとの
事だが、直近の資産残高の積み上がり方からすると達成出来る様
には見えない。1兆円という数字は希望的目標なのか?又は裏付け
のある目標なのか?
1兆円はいけると思っている。具体的な裏付けについては言及
出来ないが、機関投資家から高い信頼を得ているし、出資して
もらえると考えている。
今期、来期で不動産ファンド企業の淘汰が始まるだろうと考えて
いるとコメントされていました。
③ここ最近、不動産ファンド企業では物件の売り渋り戦略を取って
いる企業も有るが御社の考えはどうか?
確かに業界で売り渋り傾向があることは感じている。
しかし、特に売り渋る戦略は持っていない。
いつも運用している物件の収益を最大限まで高めてから
売却している(高値で売却する様にしている?)。
④6月末時点での不動産ファンド受託残高額は?
手元資料に出ておらず、不明のため回答は控える。
⑤21世紀アセットマネジメントで運用するファンドに
アセットMの資金を投入して運用するのか?投資家
資金で運用するのか?
アセットMの資金を直接投資して運用してもらうことはない。
投資家から集めた資金で運用する。中小証券会社及び
アセット証券にて21世紀アセットマネジメントの商品を
今年度末から来年度初期あたりに販売するかもしれない
(予定?)。
⑥東証へのくら替えは?
将来的に東証へ上場したいという考えはある。
用意もしている。
しかし、今まで古川会長と青木社長に頼った会社であった
ので、これからは両者に頼らない組織作りをしてから、
東証へ上場を果たしたい。
とのことでした。
個人的にはIPO投資先の多田建設及びキムラヤの
上場する時期の考えがそれぞれ来年・再来年である
ことを聞けたことに満足しています。
これらの情報は、その会場にいた人しか聞けない情報で、
会社説明会に参加する大切さを改めて痛感した日となりました!
| FXTS(¥塾限定)8000円 | |
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| JFX[マトリックス]10000円 | |
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| インヴァスト[365]4000円 | |
| 10万~入金+1取引・4/30 | |
| スター為替証券(¥塾限定) 10000円 | |
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| 30万入金+30取引・4/1 | |
| FXプライム2000円 | |
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